2023年2月3日更新

写真日記(2022年4月5日〜5月29日)

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日々散策、2022年5月 週一ペースでドライブに出かける。 写真 カメラ：Canon EOS Kiss Ｍ２ 撮影モード：6000×4000ピクセルFINEモード フォトレタッチソフトで色調濃度の調整を行い320×213ピクセルにサイズ変更。 写真をクリックすると400％拡大写真を表示します。

11日 写真はすべてXperia 青葉台ミキモトさんのバラ

12日 写真はすべてXperia 市原市上総国分寺

市原市指定文化財 国分寺薬師堂附厨子 昭和六十二年三月一日指定 　国分寺薬師堂は、桁行三間・梁間三間のいわゆる三間堂といわれる形式で、正面に一間の向拝（庇）が設けられています。また、周囲には、高欄を付ける切目縁がめぐります。屋根は、茅葺の入母屋造りで、建物内部には、内陣天井に植物文様の絵、外陣に竜及び飛天が描かれています。 　また内陣の須弥壇に置かれた厨子は、手の込んだ唐様に作られ、金・朱・緑の彩色が施されています。 　清浄院国分寺に伝わる縁起によれば、元禄年中、当地に移り住んだ僧快應が寺の荒廃を憂い、一念発起して、建立の計画を立て、浄財を募るなど、再建に向けて尽力したことが知られていましたが、平成三年の薬師堂解体修理の際、建築部材の一部から、快應の名を記した墨書きが発見され、縁起の信憑性の高いことが、裏付けられました。 　また、建築に携わった大工などの名前や出身地名などの墨書きも発見され、建築は、惣社村の大工小三郎や有吉村（現千葉市）の伝三郎、五井村の半三郎など、彫刻などは、飯櫃村（現芝山町）の秋葉大治右衛門為久、牛熊村（現横芝光町）の松岡貞右衛門常久等の工匠により行われ、享保元年(1716)に完成したことが分かりました。 市原市教育委員会

写真はXperia 将門塔

市原市指定文化財 将門塔（宝篋印塔）一基 昭和五三年三月十日指定 　将門塔は、もと菊間新皇塚古墳の墳丘上に存在し、「将門の墓」として伝承されてきた。しかし、塔身には応安第五壬子十二月三日の銘が刻まれ、将門の命日、天慶三年二月十四日と違い、さらに塔の型式も南北朝時代と考えられ、将門と結びつく点はない。 　石質は、凝灰岩で、総高約一・五０メートル、基壇部の側面に二区の輪郭があり、複弁反花座は彫が深い。その上の基礎表面には輪郭が二区存する。塔身は損耗が激しく、四面に種子を刻んだと思われるが、正面の「アク」の梵字が判読出来るに過ぎない。隅飾りは、外側の直線が笠部の底辺に対して直立し、内側の弧線は二弧線となっている。相輪は紛失して無い。 昭和五十八年十一月 市原市教育委員会 文化財を大切にしましょう。

28日 金田式健康棒

29日 写真はXperia フェイジョア スモークツリー 夕景

塩原、湯野上で温泉を堪能して、たかねざわ元気あっぷむらを下見 湯野上温泉湯神は前回宿泊した帰りに予約をしていたので、旅行全体をどのように組み立てるか。４月に営業譲渡したかんぽの宿と道の駅に宿が併設されている元気あっぷむらに宿泊することにした。元気あっぷむらはニーズにあえばウォーキングクラブの旅行に利用したい。 写真 カメラ：NIKON D7100 カメラ：Canon EOS Kiss Ｍ２ 撮影モード：6000×4000ピクセルFINEモード フォトレタッチソフトで色調濃度の調整を行い320×240ピクセルにサイズ変更。 写真をクリックすると400％拡大写真を表示します。

2022年5月16日(月) 天気：雨

富ヶ谷ＩＣ→Ｃ２→江北ＪＣＴ→Ｓ１→川口ＪＣＴ→Ｅ４→鹿沼ＩＣ→一般道と三たて蕎麦長畑庵で昼食。平日ということもありこの時期はそれほど混んでいない。

三たて蕎麦長畑庵

三十周年とのこと。ＮＨＫのど自慢特別賞の盾が気になる。

山の駅たかはらのレンゲツツジ

Googleマップのナビに従い日光地区広域農道、県道295号、62号、77号、Ｒ461、県道63号、56号(八方道路)を走り山の駅たかはらへ。トイレ休憩に立ち寄ったのだが周辺に見どころがあるらしい。ただし悪路ということで乗用車は厳しそうだ。八方ヶ原を通る道路ということで八方道路とのこと。冬季は閉鎖される。

山の駅たかはらから塩原温泉への八方道路は新緑が美しい格好のドライブコースだけど、対向車にはあまり会いたくない細い道だった。雲が低く垂れこめるかんぽの宿に到着。

2022年5月17日(火) 天気：曇り

七ツ岩吊橋 かんぽの宿塩原

出発前に宿の前にある吊り橋を散策。奥、ホテル前のフジが見事。鹿又川が箒川に合流するポイント。

文化庁選定「歴史の道百選」会津西街道 　会津西街道は日光道中今市宿から陸奥国の会津若松城下へ至る街道で、江戸時代には五街道に準ずる脇街道という位置付けでした。当時は会津街道、会津道などと呼ばれましたが、会津側からは南山通り、下野街道などと呼ばれていました。 　この街道は参勤交代や廻米輸送など、人と物資の移動において関東と会津地方を結ぶ重要な街道でした。江戸時代の中頃（天和〜享保期）に、自然災害（地震による五十里湖出現）により、別ルート（会津中街道）が使われますが再び復活します。 　しかし、幕末の文久３年(1863)に栃久保新道が開削されたことにより、難所である藤原宿〜高原新田宿（高原峠）〜五十里宿の経路は廃道となりました。2019年10月、文化庁「歴史の道百選」に追加選定されたのは、ここ上三依の約500mと新道開削により廃道となった古道の約20kmです。 仲附 　会津圏の物資を江戸方面に搬送する方法は、会津藩の整備した宿駅間の継送りが公式の制度でした。これは宿から宿への人馬による継送りであり、運賃は公定料金が定められ宿駅の人々は潤いました。こうした公式の輸送手段に対し、江戸時代の比較的早い時期から「仲附」という特殊な輸送請負人がいました。彼らは宿駅から外れた村出身者が多く、一人で５〜６頭の馬を引き連れ、会津地方の米雑穀・りんご・下駄草履・酒・煙草などを今市に運び、帰りに塩・小間物などを運んで駄賃収入を得ていました。この輸送形態は宿駅間の継送りに対し一人で目的地まで搬送することで、輸送が早く痛みが少ないうえ運賃も安価であったため、幕末には街道輸送の主流となりました。 戊辰戦争 　会津西街道は幕末の戊辰戦争の舞台となりましたが、それは会津侵攻の政府軍を旧幕府・会津藩連合軍（以下会幕軍）が迎え撃つという構図でした。 　慶応４年(1868)閏４月１９日の大桑宿周辺の戦いが端緒となり、同２１日と５月６日の２回にわたって今市宿を守備する新政府軍（板垣退助率いる土佐藩）と会幕軍（総督旧幕府大鳥圭介、副総督会津藩山川大蔵）との戦いがありました。 　今市宿の戦いに敗れた会幕軍は藤原宿に退き、６月２５・２６日大原、小原で新政府軍（佐賀藩・宇都宮藩）と戦っています。その後、藤原口の会幕軍は横川宿へ退却し、８月２５〜２７日の横川宿の戦いを最後に下野での戊辰戦争は終結しました。 【周辺の市指定文化財】 １．熊野同神社の大イチョウ(天然記念物) [樹高35m：目通周囲8.4m：推定樹齢320年] この木は元来２本でしたが、それらがゆ着して成長したのではないかと推察され、この地方ではまれにみる大樹です。 ２．熊野堂のサワラ(天然記念物) [樹高33m：目通周囲4.9m：推定樹齢270年] 地上６ｍ附近で二岐しており、全体として箒状をした美しい樹形でしたが、平成１９年(2007)の台風９号による強風のため南側の主幹が折損しました。 ３．南山通り上三依一里塚(史跡) [南に向かい左側：高さ3.0m、径9.0m　右側：高さ1.3m、径7.8m] 南山通り(会津西街道)は、この一里塚地点から約300m南の熊野堂神社地点で、会津西街道の脇道であった尾頭道と分岐します。 ４．上三依観音堂の大イチョウ(天然記念物) [樹高24m：目通周囲8.8m：推定樹齢320年] 上三依の旧龍泉寺境内の観音堂近くに立っています。根元の周囲から多数の細かい枝が出て直立しており、太い幹からは乳頭状の突起が下がっていて樹齢が古いことを示しています。 ５．法華題目塔道標(有形民俗文化財) [総丈160cm：幅(塔身)42cm：奥行(塔身)28cm] この塔道標は、万治３年(1660)会津西街道における会津道と、塩原道の分岐点に道標として建立されたものです。その場所は高原新田宿の最北端の関東と会津の境界地点であり、道標としては大変古く、中央部に法華題目が刻まれているのは、この街道が日蓮宗の重要な伝播道でもあったことを示しています。 ６．旧高原問屋屋敷跡(史跡) [開口約33m：奥行18メートル(最小部)：高さ最前面約1m] この史跡は、江戸時代の会津西街道高原新田宿に置かれた問屋屋敷跡の石垣と礎石を主とし、宇都宮藩最北部の宿駅であった高原新田宿の繁栄を示すものです。問屋とは宿駅における物資輸送の責任者で、馬や人足の割り当てなど一切の責任を負い、名主(庄屋)が兼ねました。嘉永６年(1853)３月、東北巡遊中の思想家吉田松陰が宿泊した記録が残っています。 ７．高原磁石石(史跡) [直径1m：高さ1m] 文久３年(1863)藤原宿から川治温泉に至る栃久保新道が開通すると、高原新田宿を通っていた人々は新しい街道を使うようになりました。このため高原新田宿の村民も新しい街道沿いに移り住む以外に生活が出来なくなりました。この磁石石に陰刻された「文久三年下ル」の文字は、200年にわたり住み慣れた土地を離れた村民の愛惜の念が込められています。 日光市

明治１１年６月、イザベラ・バードは会津西街道を会津田島に向かって歩いた。当時の農民は蚤まみれで、バードも蚤に悩まされたそうだ。

植物園へのアプローチ シバザクラ イングリッシュブルーベル 雨上がり 上三依水生植物園 ドデカテオンメアディア ニュートンのりんご オオバナエンレイソウ アカバナエンレイソウ バイカイカリソウ バイカイカリソウ ハナケマンソウ シロイヌナズナ シロイヌナズナ サクラソウ？ シラネアオイ ニリンソウ ヤマツツジ クサタチバナ ニリンソウ オオバンソウ ニホンサクラソウ ヤマブキ イカリソウ オダマキ クリンソウ ケマンソウ フタリシズカ フキの綿毛 ミズバショウ クマガイソウ ウズラバキバナノコウリンタンポポ クリンソウ シナノキンバイ タチツボスミレ ドイツスズラン フキの綿毛 ニリンソウ ハクサンチドリ ミツガシワ フジ スノーフレーク チシマウスユキソウ チシマタンポポ クマガイソウ ノコンギク オキナグサ ボタンキンバイ イングリッシュブルーベル チゴユリ ハナケマンソウ オダマキ シャクナゲ シラネアオイ クルマバソウ シャクナゲ ？ オオカメノキ

人も少なく最高の環境だった。

カネジュウイチわさび店外観 店内 山菜蕎麦 ワサビ蕎麦

会津西街道が塩原から来る国道と合流するあたり、ふらっと寄った店で昼食。女性がひとりでやっていてイントネーションから外国出身とわかる。食品衛生講座の修了証には「阿久津マリアロサ　昭和２７年１１月３日生」とある。正直「外国人の打った蕎麦かぁ！」と思ったが、食べてみて自身の偏見を悔いた。ワサビ蕎麦は辛みはなく心地よい香りがある。

国道121号 会津長野付近のフジ キリ

会津西街道を北上し道の駅たじまでトイレ休憩。福島と栃木の県境となる山王トンネルがある。トンネルの手前まで時々見える男鹿川は鬼怒川に注ぎ、利根川に注いで太平洋へ。トンネル先から現れる山王川は阿賀川に注ぎ新潟県内で阿賀野川と名前を変えて日本海へ。山王峠が分水嶺になっているようだ。阿賀川の脇を走る会津西街道でこの時期芽を楽しませてくれるフジとキリを撮影。

大内ダム湖 大内ダム スミレ クルマバソウ

時間に余裕があったので大内ダムへ。ドライブルートとして景色は楽しめるもののダム付近には取り立てて撮るものなし。

湯野上温泉湯駅を見学後、湯神にチェックイン。

2022年5月18日(水) 天気：晴れ

イロハモミジのヘリコプター

部屋の窓から。天気はいいようだ！

観音沼森林公園周辺の景色

駐車場から。気持ちよく山が連なっている。沼があり紅葉の名所とのことだ。

フデリンドウ シコタンハコベ 桂の巨木

甲子温泉はあいにくの休業日。近くの剣桂を見学。人も少なく良い雰囲気。

八幡つつじ群落

那須へ抜ける県道290号をドライブ。

高根沢の夕景

道の駅 那須高原友愛の森、道の駅 東山道伊王野、道の駅 ばとうを経由して道の駅 たかねざわ 元気あっぷむらにチェックイン。田んぼに映る夕日に目を奪われる。

たかねざわ 元気あっぷむらはすこやか歩こう会での利用を想定すると公共交通機関での移動はほぼ不可能。送迎も決まった時間に限られるので、足は自分たちで確保する必要がある。

2022年5月19日(木) 天気：晴れ

小麦畑 キハナショウブ

時間が許す限り一般道をドライブで景色を楽しみながら帰京する。道の駅 にのみやと道の駅 思川でトイレ休憩。

D7100 70mm 1.3xクロップ ノートり 約４倍に拡大トリム

EOS Kiss M2 200mm ノートり 約５倍に拡大トリム

70mmと200mmの差は歴然。ミラーレスのダブルズームキットはコストパフォーマンス良し。

加須ＩＣ→Ｅ４→川口ＪＣＴ→Ｓ１→江北ＪＣＴ→Ｃ２→富ヶ谷のルートで帰宅。今回はたくさん写真が撮れた上三依水生植物園がヒットだった！

通訳案内士の鎌倉下見 大学時代はＥＳＳに所属していた。ディベートやディスカッションなど本来の活動は苦手だったが、関東学生英語会連盟のイベントの手伝いをして多くの友人を得ることが出来、今でも交流がある。今年その仲間から三人目の通訳案内士が誕生した。4月19日に“浅草研修”と称して集まり、一通りの研修を行った後学生時代のように飲み会へ。「今度は鎌倉へ行こう！」と盛り上がり、私が得意な「混雑を避け裏から攻める鎌倉」を案内することになった。 写真 カメラ：Canon EOS Kiss Ｍ２ 撮影モード：6000×4000ピクセルFINEモード フォトレタッチソフトで色調濃度の調整を行い320×213ピクセルにサイズ変更。 写真をクリックすると400％拡大写真を表示します。

2022年5月10日(火) 天気：晴れ

この日は先輩と二人、湘南モノレール大船駅で合流した。大船駅→湘南モノレール→湘南深沢駅と移動して歩きはじめ。

ジャーマンアイリス ヒメウツギ ハルジオン 鎌倉山神社付近から富士山 月影地蔵 極楽寺 力餅家 鎌倉 御霊神社

夫婦公園、鎌倉山神社までところどころ車に気を付けながら歩く道。神社から月影地蔵は山道。神社付近にあった田中絹代さんの家まで月影地蔵からの山道を歩いていたとは信じられない話。極楽寺坂切通しを下から見上げると鎌倉が防御に適した場所であることがよくわかる。御霊神社で終了のつもりだったが先輩が報国寺にも行ってみたいとのこと。なぜなら外国人からの人気第一位とのことらしい。長谷から江ノ電に乗って鎌倉駅へ向かう。

若宮大路 宇津宮辻子幕府 M's ark KAMAKURA 北条小町邸跡遺跡 大倉幕府跡 白旗神社 源頼朝墓

これまで訪れたことがなかった鎌倉幕府の史跡、結構あるねぇ。

史跡法華堂跡 三浦氏が供養されているやぐら 三浦氏が供養されているやぐら 毛利季光墓 説明書き 島津忠久墓 説明書き

３つの近世墓 この階段の上には、毛利季光、大江広元、島津忠久の墓所があります。もとは古墳時代後期に作られた横穴墓であったものを転用し、江戸時代以降に島津氏及び毛利氏が造営したものです。 【左】毛利季光 　毛利季光（？〜1247年）は、鎌倉幕府の御家人で、幕府創設に貢献した大江広元の四男にあたり、長州藩主毛利氏の祖となる人物です。朝廷と幕府が争った承久の乱（1221年）で武功をあげ、幕府の要職である評定衆に就くなど重用されました。しかし、北条氏と三浦氏が争った宝治合戦（1247年）で妻の実家である三浦氏につき、敗れた三浦一族とともに法華堂で自刃したと伝わります。 　季光の墓所は、もともと大江広元墓の整備と同じ文政６年（1823年）、毛利斉熙により雪ノ下の鶯谷（鶴岡八幡宮の西側）に造営されましたが、大正１０年（1921年）にこの地に移されました。 【中央】大江広元 　大江広元（？〜1225年）は、鎌倉幕府の政所初代別当を務め、源頼朝の側近として鎌倉幕府の創設に貢献しました。公家出身の広元は、鎌倉と京都の貴族との間の交渉で活躍し、頼朝の死後も北条政子や第２代執権北条義時とともに幕府の運営を支えました。 　この墓は、大江広元の四男が毛利氏の祖に当たる毛利季光である縁から、文政６年（1823年）に長州藩主毛利斉熙が造営したものです。 【右】 島津忠久 　島津忠久（？〜1227年）は、鎌倉幕府の御家人で、薩摩藩主島津氏の祖に当たる人物です。忠久の祖母が源頼朝の乳母だった縁から頼朝に重用され、平家追討などで活躍し、恩賞の一つとして南九州島津荘の惣地頭に任ぜられました。 　島津家には、忠久が頼朝の庶子であったという説が伝わっており、安政８年（1779年）、藩主島津重豪が頼朝墓に近いこの地に墓を造営しました。

鹿児島鶴嶺神社で見た源頼朝墓とここでつながりました。

歌の橋 上杉朝宗・氏憲（禅秀）邸阯碑 田楽辻子のみちの由来

報国寺

お参りに拝観料は不要だが、お庭を見るには拝観料を支払う。評判の竹林、枯山水庭園、苔むした感じがいいお庭だ。鎌倉駅から30分、北鎌倉駅から45分、天園ハイキングコース経由だと1時間。ハイキングコース経由がいいかもしれない。

巡礼古道 金剛窟地蔵尊 巡礼古道・衣張山・浄明寺方面口

歩くのには自信があったのですが報国寺あたりでヘロヘロ。先輩は巡礼古道経由で鎌倉駅へ戻ろうとおっしゃる。アルプスの山岳ガイドもされるくらいだからかなうわけがない。ちょっとだけ抵抗してショートカットしてもらったけど、この巡礼古道結構アップダウンがきつい。

キイチゴ 逆川

歩行距離：14.3km 歩行時間：5時間22分 歩数：29,396歩 きつかった！

すこやか歩こう会、春の八ヶ岳山麓旅行 2020年5月に企画した旅行がCOVID-19で実施不能となり、二年後に実現。参加者は例年より少なめで宿泊８名＋日帰り５名の１３名。 写真 カメラ：Canon EOS Kiss Ｍ２ 撮影モード：6000×4000ピクセルFINEモード フォトレタッチソフトで色調濃度の調整を行い320×213ピクセルにサイズ変更。 写真をクリックすると400％拡大写真を表示します。

2022年5月8日(日) 天気：晴れ

新宿駅→あずさ５号→茅野駅(一人合流)→樅の木荘の送迎バス→樅の木荘(ウォーキングに不要な荷物を置かせてもらう)→樅の木荘の送迎バス→八ヶ岳自然文化園とやってきた。

八ヶ岳自然文化園 イカリソウ タンポポとフデリンドウ シロバナイカリソウ ゼンマイ ボケ イチゴ ゼンマイ 二子の清水、東の清水 サクラソウ ヒトリシズカ 八ヶ岳中央農業実践大学校のフェンス 八ヶ岳 タンポポ綿毛 八ヶ岳中央農業実践大学校直売所 西を望むと北アルプスの山々 東を望むと八ヶ岳

以前は開いていた八ヶ岳中央農業実践大学校のフェンスが閉まっているのはシカの移動を遮るためだろう。新宿駅で買ってきた駅弁でランチ。

御柱祭看板 シラカバにヤドリギ スミレ まるやち湖と八ヶ岳 八ヶ岳自然文化園のシラカバ ヒトリシズカ 八ヶ岳中央高原キリスト教会 ひこうき雲 原村村営樅の木荘

ランチ後は白樺コースで自然文化園に戻り、樅の湯コースを歩き宿泊場所の樅の木荘へ。日帰り組はタクシーで茅野壁へ向かい、宿泊組は温泉。夕食は山乃幸へ移動してそば会席。

2022年5月9日(月) 天気：曇り

樅の木荘→宿の送迎バス→茅野駅→中央線各駅停車→小淵沢駅→小海線→甲斐小泉駅から歩きはじめる。小淵沢駅のコインロッカーが改札外にあり、「本来はだめですが。。。」と言われつつご厚意でコインロッカーを使わせてもらった。本来の流れだと茅野駅で小淵沢駅まで切符を買って、小淵沢駅で甲斐小泉駅までの切符を購入する必要があるのだろう。乗り換え時間にぎりぎり間に合い、小海線に乗ることが出来た。

平山郁夫シルクロード美術館 信玄公御座石 レンゲツツジ ナナカマド 三分一湧水 棒道(大門嶺口) 観音像 マムシグサ アジサイ 八重のヤマブキ 十一面観音立像 ヒメリンゴ モミジイチゴ ？ サントリーウィスキー貯蔵施設 棒道(小淵沢) フジ 小海線の線路 ベニバナトチノキ

三分一湧水を経由し、信玄の棒道を歩く。終盤雨に降られるも何とか道の駅小淵沢に到着。ランチの後、雨もおさまったので小淵沢駅まで歩く。

小淵沢駅の立ち食いそばで聞くと売店で購入したビールの持ち込みＯＫとのこと。ビールを飲んで名物の馬肉蕎麦で一息ついた。小淵沢駅→特急あずさ→新宿駅と帰ってきて、春の旅行は無事終了。

日々散策、2022年４月 今年も早かったソメイヨシノに続き、色とりどりの花が開花中。令和４年度の活動も開始。 写真 カメラ：Canon EOS Kiss Ｍ２ 撮影モード：6000×4000ピクセルFINEモード フォトレタッチソフトで色調濃度の調整を行い320×213ピクセルにサイズ変更。 写真をクリックすると400％拡大写真を表示します。

1日 写真はXperia 東山中学校、花弁の歩道 6日 写真はXperia 祐天寺参道のソメイヨシノ 祐手寺御本堂 祐天寺の境内で防火防災フェア 8日 写真はXperia 祐天寺灌仏会（花まつり）

8日 近所のサクラ(種類不明) 神谷町緑道のクルメツツジ 神谷町緑道のヘビ 檜町公園

10日獅子ケ谷市民の森 桃源郷 ゲンゲ シラユキゲシ ゲンゲ チューリップ ツクシ ヤエザクラ スミレ

写真はXperia 10日 近所のフジ 16日 近所のフジ 16日 近所のシロフジ

21日伊勢原市大田地区

ドライブの帰りレンゲを見に大田地区土地改良区へ。昨年ほど多くのレンゲが見られないので「レンゲ祭りはないのかなぁ」と思ったのだが、5月1日から3日までレンゲ祭りが行われ、花を自由に摘み取って祭りを楽しんだようだ。

ゲンゲ ヤグルマソウ ヒメキンギョソウ ベニバナツメクサ ポピー

22日 目黒区立中央体育館

ウォーキング塾会場となる中央体育館。近年建て替えが行われTOKYO2020大会の練習会場となっていた。下見で建て替え後初訪問。

駐車場脇 東原小学校の碑 中央体育館 近くにある博水社

下野国から花を求めて上州、信州へ 日光線文鋏駅周辺にそばを食べに行きこのあたりの集落に枝垂れ桜が多いことに気づき、花が咲いている時期に来てみたいと思っていた。それとは別に信州姨捨のあんずの花は、ずっと訪れたい場所であったがその機会に恵まれなかった。桜の季節は多くの外国人観光客が訪れる書き入れ時で、通常ならのんびり旅行など楽しんでいる時間はない。COVID-19のため時間がある今年はそれらを見に行くチャンスでもある。栃木方面へ行こうか、長野方面に行こうかしばらく考えていたのだが、距離を調べると両方行けるんじゃないか？この企画は面白くなりそうだ！ 写真 カメラ：NIKON D7100 撮影モード：6000×4000ピクセルFINEモード フォトレタッチソフトで色調濃度の調整を行い320×240ピクセルにサイズ変更。 写真をクリックすると400％拡大写真を表示します。

2022年4月11日(月) 天気：晴れ

→富ヶ谷ＩＣ→Ｃ２→港北ＪＣＴ→Ｓ１→川口ＪＣＴ→Ｅ４→鹿沼ＩＣ→一般道→Ｒ２９３→県道７０号と進んでゆくとあちらこちらに満開のシダレザクラを見ることが出来る。岩崎神社まえのちょっと濃いサクラが絵になりそうだったので、神社の駐車場に車を停めて撮影。こいのぼりと一緒におさめることが出来ていい感じ。

岩崎神社とカワヅザクラ 日光市(旧今市市)岩崎集落 スミレ ヤブレガサ ニリンソウ ニリンソウ 岩崎神社

ニリンソウがたくさん咲いていたりして早春からいろいろな花がみられるのではないかと思う。岩崎神社はいつも素通りだったけど、花の季節は時々寄ったほうがよさそうだ。

観世音そば下の家 日光氷温寒熟そば スタンプラリー 県警のカレンダー？ 寒熟そばと秋そばの合盛り

長畑庵ではなく観世音そば下の家にしたのは今回のスタンプラリーに長畑庵が入っていなかったという理由なんだけど、「日光氷温寒熟そば」を初体験することが出来た。もともとこちらの蕎麦はしっかりしていているのだが、寒熟そばはさらにしっかりした食感だった。秋そばと寒熟そばの味の違いが分かるほどグルメではなかったようである。汁につけずに食べ比べるべきだったな。 スタンプ帳は先月小代行川庵でもらったものだが、あと一店舗魅力的な店が無くて完遂出来なかった。

岩崎地区集落センターのサクラ 岩崎観世音寺 奥の院登り口

観世音そば下の家から車で出たところで、ソメイヨシノとコヒガンザクラだろうか、とてもきれいに咲き競っていた。岩崎観世音寺は景色が良いというので、一度登ってみたいと思っている。

龍門の滝 サクラと龍門の滝 ヤマブキと龍門の滝 タンポポと龍門の滝 サクラ

那珂川町方面へドライブし「北向田運動公園」のサクラを見たいと思ったのだが車を停める場所が見つからず断念し龍門の滝へ向かう。何度も訪れて見慣れた風景だけど、桜の季節は特別な趣がある。

宿泊は宇都宮駅前のリッチモンドホテル。ドライブの途中に見つけた花は梨だと思う。 ホテルにチェックインして駅前で餃子のディナーにしようと思ったのだが、アクリル板で仕切られたカウンター席しかないというので駅周辺をさまよい奥州街道に面した「小籠包 包包包（つつみさん）」でディナー。小籠包がおいしかった！

2022年4月12日(火) 天気：晴れ

草木ダム

この日は下野国から上野国へ両毛ドライブ。金精峠はまだ雪で閉鎖されているので、足尾方面に抜けた。県道４号→しろやま中通り→県道７０号→Ｒ１１９→神橋→Ｒ１２２と走ってきたようで、車から見る景色も素晴らしくこれぞ花旅。

玉木屋で蕎麦にマイタケ、ネギ、ギンナンの天婦羅をトッピング

国道沿いにあった玉木屋は群馬県みどり市東町神戸にある。すでに群馬県に入っているので昼食はうどんかと思ったら蕎麦の店だった。蕎麦屋ではもり蕎麦と決めているのだが、魅力的だったので天婦羅をトッピング。お昼時ということもあるが意外と混んでいた。いつまでも外出自粛もしてられないということだろう。

神戸集落のハナモモ、シダレザクラとこいのぼり

Ｒ122→道の駅くろほね.やまびこ→Ｒ122→県道333号→県道336号→Ｒ353→道の駅 ぐりーんふらわー牧場・大胡園→Ｒ353→県道３４号→Ｒ353→Ｒ291→県道３５号と走ってきたようだ。途中中学校同級生で衆議院議員のポスターを見て「このあたりが地盤なんだ」と感心する。

岩井親水公園

この日の宿泊地近く中之条にある河川公園。見事なスイセンで人出も多い。

四万温泉やまぐち館

四万温泉の中でもリーズナブルな温泉旅館を選んだせいか、チェックインを待たされるくらい混んでいた。都民には関係ない「県民割り」で来ている人が多いようだ。感染症の流行により宿泊業は大きく傷つき、様々な弊害が生じているのだと思う。快適な宿を求める従来の常識は通用しなくなった。

2022年4月13日(水) 天気：晴れ

八ッ場ダム

宿をチェックアウトして、Ｒ353→県道234号→Ｒ145→県道375号→道の駅 八ッ場ふるさと館→県道376号→R145→R144→ゆきむら夢工房と走ってきたようだ。その先山越えをしてランチ。

写真はXperia 写真はXperia 写真はXperia 麺味座のメニュー キノコ山菜うどん ざるうどん

長野県道35号長野真田線のかなりの難所を越えてきたがあれが、新地蔵峠だろうか？落ち着いたところで看板を見つけうどん屋に入る。

あんずの里 窪山展望公園

あんずの花を見るには一週間くらい遅かったのかな？その分人が少なくてゆっくりとあんずの里を楽しみました。

姨捨棚田(田毎月) 篠ノ井線姨捨駅付近 千曲川展望公園から見る善光寺平

姨捨の景色はなかなかのもの。季節が違えばまた違う風景が見られるだろうし、再訪したい場所。 浅間温泉でひと風呂浴びてからリッチモンドホテル松本に宿泊。ロングドライブと山道で疲れが出たようで、外食かなわず弁当つまみにホテルの部屋でビールのディナー。

2022年4月14日(木) 天気：曇り時々雨

フキノトウ天婦羅 もり蕎麦

松本を出て高速には乗らず原村の山乃幸に開店と同時に飛び込む。フキノトウがうまかった！五月の会食のお願いをして店を後に。

原村中新田のミズバショウ 信濃境池袋の池生神社

信濃境の田端のシダレザクラなどを見に行ったものの雨で確認できず。神田のシダレザクラは通行止めで車入れず。

高速には乗らず下道で景色を見ながらのドライブがお気に入りで、この日は大月まで下道で。あとから考えれば混雑して景色の良くない甲府市内は高速に乗ってパスする手段もあったかな。今度はその手を試してみよう。

二週間ぶりの箱根湿生花園プラス伊勢原市大田地区のレンゲ畑 早春から本格的な春が訪れるまで、植物の営みは駆け足だ。箱根のような寒さが厳しい場所ではこの時期の二週間で主役の花は次々に移り変わる。学校の春休みが開けたのか、三月ほどのにぎやかさはなく湿生花園もいつもの落ち着いた感じだ。 写真 カメラ：NIKON D7100 撮影モード：6000×4000ピクセルFINEモード フォトレタッチソフトで色調濃度の調整を行い320×240ピクセルにサイズ変更。 写真をクリックすると400％拡大写真を表示します。

2022年4月5日(火) 天気：曇り

東京ＩＣ→Ｅ１→御殿場ＩＣ経由としたのはインターを降りた東山湖周辺のソメイヨシノが見頃と予想したから。箱根に登り仙石原の九十九で自然薯そばを楽しみ、箱根湿生花園へ向かう。

ヤマザクラ？ ヒュウガミズキ 箱根外輪山と花壇 ショウジョウバカマ オキナグサ ミスミソウ カタクリ カタクリ カタクリ ミスミソウ キジムシロ エゾノリュウキンカ ニリンソウ シデコブシ ヒュウガミズキ オオバキスミレ イワウチワ エゾノリュウキンカ ショウジョウバカマとツクシ ミズバショウ

カタクリは変わらず、ショウジョウバカマが勢いを増しミズバショウは終盤といった感じだ。

箱根路を湯本に降りて西湘パイバス→干物の山安二宮店→ミカン狩りみどり園からシラスを求めてOISO CONNECTに向かったものの大磯港 ふじ丸 湘南しらす直売所はすでに閉店。あさつゆ広場に寄ってからレンゲ畑をチェック。

レンゲ カラスノエンドウ

昨年のようないちめんのレンゲはなく、「今年は中止になったのか」という印象。一部レンゲがあるところだけ撮ってきました。ネットで調べると今年もＧＷにレンゲ祭りが行われたとのことだ。ちょっと不思議な感覚です。また来年チェックしにゆこう！

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