| 鹿児島極楽体験ツアー！ なぜ体験ツアーかといえば、本来最低でも三日楽しみたい鹿児島なのだが仕事の都合で土日に短縮しなければならなかった。Ｔ夫妻とは今回初めての鹿児島旅行なので砂むし風呂ははずせない。 ということで「今回はやむなく強行日程ですが、よかったらまたゆっくり訪れましょう」という意味で体験ツアーと名づけてみた。強行日程でも鹿児島が極楽であることには誰も異論はないでしょう。 今回荷物を少なくするため一眼レフを持たず、コンパクトカメラ中心とした。 写真 カメラ：OputioW90 撮影モード：4000×3000ピクセルNOMALモード フォトレタッチソフトで色調濃度の調整を行い200×134ピクセルにサイズ変更。 写真をクリックすると400％拡大写真を表示します。 |
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| 2月16日(土) 天気：晴れ | ||||||||||||||||||||||||
| 6時35分羽田発ANA619便にて鹿児島へ向かう。 鹿児島空港には熊本からＦ先生が迎えに来てくれた。特急たまて箱乗車予定のＴ夫妻をＦ先生の車で鹿児島中央駅まで送ってもらい、我々はレンタカーで指宿へ向かった。 この日は鹿児島一周駅伝のスタート日と重なり、交通規制に巻き込まれることを懸念していたのだがＦ先生の鹿児島市内、その後の指宿でも規制に巻き込まれることはなかった。 途中、錦江台展望公園にて偶然にＦ先生と再会し車を連ねて指宿へ。 |
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| 事前に調べてあった指宿青葉はすぐに見つけることが出来て、ここでＴ夫妻と再合流。指宿では露地の空豆がはしりの時期を迎え見逃せない一品。黒豚の料理も美味しくいただいた。 | ||||||||||||||||||||||||
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| 今回の旅行最大テーマである砂蒸し温泉へ。Ｔさんの奥方Ｉちゃんと「砂蒸し温泉は最高だよ」などと話をしていて、今回一緒に旅行することに決まったようなものだ。 指宿砂楽の砂蒸し風呂もよいのだが、素朴な山川の砂蒸し風呂も捨てがたく今回はこちらを選択した。肩のコリも取れて極楽、極楽(^_^)v |
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 中学生の頃から鉄道マニアのＳ．Ｔ．さんのため、西大山駅を訪れてみた。黄色いポストは菜の花をイメージしたもの。薩摩富士開聞岳が駅の風景によくマッチしている。ここは観光名所で駅前には観光客用に駐車場が整備されている。この駅を車で訪れる観光客は鉄道で訪れる人の十倍以上になるんじゃないかな？ |
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| いずろのトヨタレンタカーに車を返して、宿泊先のリッチモンドホテル鹿児島金生町までは歩いて向かう。九州のビジネスホテルは何処も感じがいいのだが、このホテルはロケーションもよく特にお気に入り。 午前中まで診療をしていた宮崎のＭ先生夫妻とはホテルで合流。 |
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| 夕食は前回も大満足だった「海鮮味楽亭 潮風」刺身の盛り合わせは期待通り美味しかったけど、メジナは想像以上。美味しくてリーズナブルで、ここで宴会をするためだけでも鹿児島に来たいくらい。 | ||||||||||||||||||||||||
 写真はMEDIAS美味しく食事を済ませた後は定番となっている焼酎バーＳＡＯへ。 |
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 珍しい焼酎をたらふくいただき、楽しいときを過ごして「会計は食事より高くなるかなぁ」と思っていたのに、こちらもリーズナブルに飲める最高のお店です。写真のお好み焼きはボリューム満天。 このあとＭ先生夫妻の部屋へ場所を移して三次会でまたまた盛り上がった!(^^)! |
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| 2月17日(日) 天気：曇り | ||||||||||||||||||||||||
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| 写真はMEDIAS ホテルで朝食を済ませて、Ｍ夫妻との別れを惜しみつつ、我々は市内観光へ！ |
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  市電に乗って高見橋で降り、甲突川を渡って大久保利通像へ。地方都市で市電に乗るのはちょっと楽しみ！ |
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  加治屋町を散策中に右の看板を見つけた。灰捨て場があるのは桜島がある鹿児島市ならでは。前日桜島から上がる噴煙を見た。この日も駐車中に車にはうっすらと火山灰が積もっていた。 |
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| 加治屋町は多くの薩摩出身元勲が生まれ育った場所。ＮＨＫドラマ「坂の上の雲」の記憶が新しく渡哲也、石坂浩二、モランボンの人などが思い起こされる。 | ||||||||||||||||||||||||
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| 加治屋町でも西郷隆盛は別格らしく、公園となっているのはこの場所だけ。我が家の近所に従道の屋敷跡があり、右の看板では鹿児島市と目黒区のかかわりなどが書かれている。幕末好きの私にとって加治屋町は何度訪れても特別な場所。 総理大臣就任を要請された従道は「兄が逆賊なので」、大山巌は「従兄弟が逆賊なので」と言い続け断ったという話。首相就任を要請する前に西郷隆盛の逆賊の汚名を晴らせという意図だったのだろうか？ |
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 維新ふるさと館を見学の後、タクシーで城山展望台へ。桜島は雄大で、火山灰に悩まされながらも多くの鹿児島市民はこの風景を誇りに思っているのだろうと勝手に想像し、感慨にふける。 |
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 鹿児島市の西郷隆盛象郷土の彫刻家安藤照が昭和12年に作成した。 |
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 くろいわのラーメンが鹿児島最後の食事。 |
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| Ｆ先生に見送ってもらい、14時40分のANA626便にて羽田へ向かった。 今回の鹿児島体験極楽ツアーはいかがだったでしょうか？一泊二日のわりには盛りだくさんという点では満足できるのだが、車での移動時間の割合が多くなってしまうのがちょっともったいない。 来年は熊本で再会し、Ｆ先生が釣ったカワハギを健軍町の漁場で調理してもらいましょう。二泊は必要ですね。 |
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| 八ヶ岳高原への避暑もお盆を避ければすいている 職場の都合で例年のお盆より一週間早く夏休みとなった。 神奈川県二宮で数日を過ごした後、例年通り山梨県長坂町の菊さん邸にて避暑！決まりきったパターンではあるが、一週間早いとちょっと違ってくる。 写真 カメラ：Nikon D70 撮影モード：3008×2000ピクセルNOMALモード フォトレタッチソフトで色調濃度の調整を行い200×134ピクセルにサイズ変更。 写真をクリックすると400％拡大写真を表示します。 |
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| 8月7日(火) 天気：晴れ時々曇り | ||||||||||||||||||||||||
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| 撮影はスマホMEDIAS 一週間の違いはお取り寄せから変わってくる。常呂漁業協同組合製氷冷凍工場直売店では北海シマエビは8月上旬に終漁となるので、今回はぎりぎりセーフ。程よく塩がきいてビールのつまみに最高！冷蔵便で一緒に送ってもらったホタテもぷりぷりで最高！ |
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| 8月8日(水) 天気：晴れ | ||||||||||||||||||||||||
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| 高原の夜は涼しく、薄い布団をかけてもちょっと寒いくらい。毎年ここで夏休みを過ごさないと暑い夏を乗り切れない。 午前中涼しいうちに近所を回ってみると、いろんな花や虫に出会うことが出来る。 |
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 いつもより一週間早いと「枝豆はまだじゃない」と言われ、近所の畑の枝豆はまだこんな状態。 |
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| 高原も昼間は暑くなるのでさらに涼を求めて標高1,560mの観音平までやってきた。 | ||||||||||||||||||||||||
 光苔を撮ってみましたが、光って見えるでしょうか？ |
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 残念ながら富士山は見えなかったけど、北岳と甲斐駒ケ岳は雲の上に顔を出していました。 |
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| 昼食は原村まで足を延ばし、山の幸へ。宴席があり混雑していてちょっと待たされたけど、蕎麦は期待通りおいしかった！5月に来たときは定休日で食べ損ねたのでなおさら美味しい!! | ||||||||||||||||||||||||
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| 8月9日(木) 天気：晴れ時々曇り | ||||||||||||||||||||||||
 開店の11時にあわせて訪れた信濃大町駅前のこばやしさん。「本日休業」の看板が昨日のものであってほしい(水曜日が定休日)と期待もむなしく、臨時休業でした。 |
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 大町街道を北へ行くと新行という集落があり、蕎麦の里として有名。朝ドラのおひさまで印象的な景色だった蕎麦畑はこの近くの中山高原がロケ地らしい。美郷さんを訪れたのは2004年以来。そのときの写真を見かえしてみると上と同じ三点の写真を紹介していた。蕎麦はやや短めながら盛がよく、お腹いっぱい蕎麦を食べられる点が最高！ |
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| ミゾソバは大町スキー場(現在は閉鎖中)で撮ったもの。そのほかはいつもカワラハハコを採りに行く高瀬川の旧河原。ここは造成してずいぶん時間が経つのだが、いまだにカワラハハコが幅を利かせている。栄養分が少なく直射日光が照り付ける苛酷な環境ではカワラハハコに代わって勢力を拡大するような植物は現れないのだろう。松の苗木を植林しているようなので、あと三十年もしたら雰囲気は変わるのだと思う。 | ||||||||||||||||||||||||
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 撮影はPENTAX Optiow90葛温泉のかじかさんで日帰り入浴して帰途についた。 |
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| 8月10日(金) 天気：晴れ時々曇り | ||||||||||||||||||||||||
| 三日間涼しい高原で熟睡してこの日帰京。とうもろこしと枝豆を大量に購入し、ゆでて冷やしてお持ち帰り。枝豆はお盆にあわせて作っているようで、地元の路地物をGET! | ||||||||||||||||||||||||
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 撮影はスマホMEDIAS 最後に甲斐大泉の藤乃家さんで蕎麦三昧を〆た。山の幸、美郷、藤乃家、三者三様でみな美味しく堪能させていただきました。 ごちそうさまでした！ |
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| 大自然の真っ只中、道東厚岸♪霧多布♪♪ 恒例の北海道。2008年に見た海霧が岬を駆け上り滝のように見えた光景が忘れられず再訪することになった。 前回は根室まで行く途中で急いでおり写真を撮りそこなったが、今回は霧多布泊なので時間に余裕がある。お目当ての光景に出会うことは出来たのか？ 写真 カメラ：Nikon D70 撮影モード：3008×2000ピクセルNOMALモード フォトレタッチソフトで色調濃度の調整を行い200×134ピクセルにサイズ変更。 写真をクリックすると400％拡大写真を表示します。 |
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| 6月29日(金) 天気：霧時々晴れ | ||||||||||||||||||||||||
 羽田空港で出発便の渋滞にあい、釧路到着は15分遅れ。空港を出たのは11時半になってしまったが、今回は時間に余裕があるスケジュールとしてあるので問題なし。ジャパンレンタカーではカローラとプリウスの料金を比較して4,000円安いカローラを予約していた。ガソリン代が安いとしても今回予定している走行距離では4,000円の差額は元が取れない。 しかし実際配車されたのはホンダのハイブリッド、インサイト。安い料金で燃費のよい車はラッキーだ！ |
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 昼食に訪れたのは空港から13Kmのところにある道の駅しらぬか恋問。ここの豚丼は本場帯広に負けていない。豚が6枚乗っていて、ご飯の量も多いので苦しくなるがやめられない。完食！ |
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| 道の駅すぐ前の恋問海岸は霧が出て寒かった。シロヨモギがいつもよりグリーンがかって見えるのは光線の加減だけではないようだ。季節的なもの？そのほかの花もいつもどおりきれいに迎えてくれる。 | ||||||||||||||||||||||||
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| 釧路の街を抜けて根釧国道を東へむかい、岬を駆け上がる海霧を見た厚岸洋望台へ。だが願いはかなわず、霧の光景を見ることは出来なかった。 厚岸の見所をチョコチョコ見ながら霧多布へ向かう。 |
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| 霧多布は浜中町にある地域の名称。名前のとおり霧が多い。 霧多布岬の近くにゆうゆという町営の温泉施設がある。霧多布湿原を見渡せる露天風呂のちょっと茶色いお湯につかりながら、霧が流れてゆく様子を見ていると飽きずに何時間でも風呂に入っていられる感じ。 ゆうゆで浜中町自慢のねこあしこんぶのとろろ昆布を購入。他のみやげ物店より安いようだ。 浜中町について調べてみると、この町のことを何も知らないことに気づかされる。町の鳥はエトピリカ。あとで北海道在住の従姉妹に「この時期エトピリカを見られるらしいよ」と教えられ、事前に知らなかったことをちょっと悔やんだ。ゆうゆの近くの岬で見ることが出来たようだ。 浜中町は酪農が盛んで質の高い生乳の産地である。ハーゲンダッツアイスクリームの原料となるとのこと。これまで知らずに浜中町のお世話になっていた。 またルパン三世の作者である、モンキーパンチさんの故郷である。ルパンのアニメで「哀しみの斬鉄剣」では霧多布が舞台となっている。温泉施設ゆうゆにもルパンのフィギュアが置いてあった。 宿泊は琵琶瀬展望台近く宿房 樺のん。あたたかいお食事でもてなしていただき、お世話になりました。 |
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| 6月30日(土) 霧後晴れ | ||||||||||||||||||||||||
 明け方霧雨が降り展望台からも何も見えない。この先には霧多布湿原が見えているはず。 |
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| 朝食を済ませて霧多布湿原センター付近を歩こうといってみると、どこから湧いてくるの？といった感じで駐車場は満杯。道路わきのワタスゲでも十分楽しめる。 | ||||||||||||||||||||||||
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| ただの原っぱのように見えるのだが、よく見ると可憐な花があちらこちらに咲いている。大自然が残り、人もあまり多くない霧多布はお勧めです。 | ||||||||||||||||||||||||
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| 霧の通り道があるようで、琵琶瀬展望台付近は霧で何も見えないのだが、湿原まで降りてくると霧はそれほど気にならない。場所によって湿原らしい景色がひろがっている。 | ||||||||||||||||||||||||
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| 今回の旅では野生動物を多く見ることが出来た。前日ピリカウタ展望台を探して迷い込んだ悪路でもエゾシカとキタキツネを見ていた。そのときは写真を撮れなかったのでこの日の再チャレンジでエゾシカと再会。 車で近づくと逃げていってしまうのだが、ある程度の距離があると鹿のほうも興味を持ってこちらの様子を伺っている。右の鹿は人家のすぐそばに出てきているので、ある程度人馴れしているのかもしれない。 |
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 霧多布は霧が多く、見るところが限られるので、ちょっと志向をかえて釧路の北、標茶町にあるオーロラ温泉へ行くことにした。大自然の中にポツリと存在する極上のモール温泉はお勧め。正直食事は期待していなかったのだが、厚岸で採れる「ぎんなん藻」が入ったラーメンがおいしかった!! |
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| ドライブしながらあちこち見て、北海道の旅を満喫。 | ||||||||||||||||||||||||
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 釧路湿原にいくつかある展望台のひとつコッタロ展望台からは、エゾシカのお食事の様子を観察。 |
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| 北海道で最も出会いたい野生動物「丹頂鶴」が飛び去っていった。 | ||||||||||||||||||||||||
 エゾゼンテイカも近くで写真を撮ることが出来、満足のゆく北海道旅行となった。釧路湿原は霧多布湿原に比べれば観光客が多いといわざるを得ないが、まだまだ自然を身近に楽しめる！ |
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 釧路の街中で見た光景。カモメが鮮魚店前で人が出てくるのを待っている。お店の人がえさでもあげたんでしょうね。 |
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| 釧路は炉端焼き発祥の地。炉端焼き煉瓦は各テーブルに炭火がおきていて店員さんが焼き方を教えてくれる。魚はみんな脂が乗っていて、本当に美味しくいただきました。しかも安い！ やっぱり釧路はイイネェ！ |
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| 2012年の春もちょっと遅かった♪ 今年のＧＷは4月28日から5月6日までの9連休。 先週訪れた信濃境ではお目当ての枝垂れ桜は開花前！ＧＷの長坂は昨年に続き今年も花盛り♪♪♪ 三連休の中日となった29日午後の中央高速は渋滞なし。夕食の毛がにがおとなりのクロネコ営業所留め置きになってたり、ゆでた蟹を頼んだつもりがふたを開けたら活きていたり。ちょっとしたトラブルは何とかクリアした。 これまで疑うことなくゆで蟹を頼んでいたが、活き毛がには100倍美味しいことがわかったのは怪我の功名☆☆☆ 写真 カメラ：Nikon D70 撮影モード：3008×2000ピクセルNOMALモード フォトレタッチソフトで色調濃度の調整を行い200×134ピクセルにサイズ変更。 写真をクリックすると400％拡大写真を表示します。 |
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| 4月30日(月) 天気：曇り | ||||||||||||||||||||||||
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| 長坂菊さん邸の枝垂れ桜は花盛り、お庭も花盛り。黄色いカタクリは今年始めて見たような気がする。天気は曇りでいまいちだけど、甲斐駒ケ岳が見えているのでよしとしよう。 | ||||||||||||||||||||||||
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| 午後、目黒からクライスさんご夫婦が遊びに来ることになっているので、午前中はゆっくりお散歩。蕗はみな薹が立って食べごろサイズはなし。スミレは霜に当たって色褪せてしまった。 自作カレンダーの4月のタイトルは「長野県信濃境から見た南アルプス」なのだが、「八ヶ岳ではないか」と異論があった。見比べてみると確かに八ヶ岳で、撮影場所も今回の散歩コースである山梨県北杜市長坂町でしたm(__)m 声しか聞こえなかった雉を発見。♂の単独行動。 |
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| 小淵沢駅でクライス夫妻をピックアップして、信濃境へ向かった。ブルーバードに5人でかなりきついのであまり遠くへは行けない。 10日前に一輪も咲いていなかった高森観音堂の桜はもう葉が出ている。今年の桜は駆け足で走り抜けていった。 |
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| ぐるっとひと回り田端の桜を見てから、深沢温泉近くへ。 誰かが世話をしているのだろうが、イチリンソウもニリンソウも勢力を広げつつある。春はウグイスの声が響き、夏はオオムラサキが舞う最高の散歩道。 |
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| 5月1日(火) 天気：曇り | ||||||||||||||||||||||||
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| 今日は朝から長野県原村へ。 八ヶ岳自然文化園を起点としたウォーキングコースが気になっていたので、ちょっと下見へ。林の中を歩いている女性に「カタクリが咲いていますよ」と声をかけられなければ見過ごしてしまうところだった。なかなか見事な群落なのだが、写真でうまく伝えられないところがちょっと悔しい。撮っているときには気がつかないのだが、枯葉などをうまく片付けないとせっかくのカタクリが映えない。 |
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| 自然文化園から八ヶ岳中央農業実践大学校へぬけるウォーキングコースは自然豊かで気持ちがいい。わき道にそれて「二子の清水」という湧水を目指すと採り頃のフキノトウがたくさんあった。このあたりは標高1300mあり、標高1000mの菊さん邸付近とは１〜2週間くらい季節が違うようだ。 | ||||||||||||||||||||||||
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| 農業実践大学校あたりは、なんでもないところにミズバショウが咲いていたりちょっとした穴場かもしれない。 足場が悪いのでウォーキングクラブでこのあたりを歩くにはレンタカーを使わざるを得ないだろうなぁ！ |
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 池があって、白樺林があって、八ヶ岳の山並みが見える。自然文化園の中なので意図して創っているのかもしれないが、なかなかの景色である。 |
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| １時頃山の幸に蕎麦を食べに行ったのだが、お休みだった。定休日は月曜なのだが、休日だったので火曜日の今日お休みしているようだ。「ＧＷ中はお休みしなければいいのに」などと勝手な恨み言をいいながら店を後にした。今回の旅行で蕎麦を一度も食べられなかったのはかなり残念な結果でした。 | ||||||||||||||||||||||||
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| 5月2日に富士宮でやきそばを食べて、新富士インターから新東名に乗った。このスペックオーバーの高規格高速道路で、静岡県の産業が活性化して日本全体に波及効果があるといいのだが･･･。一時的に土建業だけ活性化するための道路なら、将来の借金を背負わされる子供たちに申し訳ないような気がします。 | ||||||||||||||||||||||||
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